Bellestのお手入れの考え方
- 肌が敏感になっているときは、コットンの摩擦が刺激となってしまうことも。
- 肌への負担を減らすため、デイケアではコットンよりも、手のひらで丁寧にのばしハンドプレスで仕上げるのがBellestのおすすめお手入れ方法。
手によるお手入れのメリット
- 摩擦による刺激を最低限に、肌をいたわりながらローションとミルクの可能性を十分に引き出すことができる。
- 優しく肌をなでる、抑えることでマッサージ効果も。
- 手のひらの温度で血行促進効果が期待できる。
ご使用方法
ベルエスト ローション

洗顔後、約5プッシュを手のひらに取ります。
(こぼれてしまう場合は2回に分けてください。)

両手のひら全体(指先まで)広げてから、お顔の中心から外側、下から上の順にこすらず、抑えるように優しく顔全体に広げます。
小鼻や目元など細かい部分は指先を使用し、まんべんなくローションを行き渡らせます。

最後に手のひら全体でお顔をやさしく抑えハンドプレスをします。
ベルエスト ミルク

化粧水の後、約2.5プッシュを手に取り、手のひらで温めます。

両手のひら全体(指先まで)広げてから、お顔の中心から外側、下から上の順にこすらず、抑えるように優しく顔全体に広げます。
小鼻や目元など細かい部分は指先を使用し、まんべんなくミルクを行き渡らせます。

最後に手のひら全体でお顔をやさしく抑えハンドプレスをします。
+@ シーズンやお肌の状態に合わせたコットン使用のお手入れ
夏場など、毛穴汚れやざらつき、角質が気になる際はコットンを用いた「ふき取り乳液(ミルク)」もおすすめいたします。週一回ほどのお手入れが理想です。
※コットンは市販のものをご使用ください。

①コットンを中指と薬指にのせて指にはさみ、ミルクをコットンに約500円硬貨大をたっぷり取ります。
②おでこ、両頬、鼻、あごの5点にミルクを乗せます。
③お顔の中心から外側、下から上をイメージして、らせんを描くように丁寧になじませます。この際強く肌をこすらないようご注意ください。
④デリケートな目元や口元はやさしくなじませます。
⑤小鼻や口もとなど、ざらつきや毛穴汚れが気になる場所は、くるくると小さく円を描くようにふき取ります。
⑥ミルクが肌になじんだら、ローションでのお手入れを行ってください。
乾燥がいつも以上に気になるときは、スペシャルケアとしてコットンパックをするとよりうるおいを感じていただけます。

①ローションを手でなじませたあとコットン全体がひたひたになるまでローションをなじませ、コットンを何枚かに薄く割きます。
②薄く割いたコットンを引き伸ばしながら、両頬、おでこ、鼻、あごに貼り付けます。
ローションがよりなじむよう、手でコットンの上から全体をやさしく抑えます。
③3~5分ほど置き、コットンをはがします。
④手で軽く抑えるようになじませて、お手入れ完了です。